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美幌町
観光まちづくり協議会

  • 〒092-0004
    美幌町仲町1丁目44番地
    経済センター2F
  • TEL:0152-73-5251
  • FAX:0152-73-5253

町の広報で協議会の
経過を掲載し、アイディアを
町民から募ってみては。
米夢館佐野 由希

お年寄りにも子供にも、住民にも観光客にも、
笑顔で気持ちよく過ごせる町になったら
いいなと思います。
米夢館さんの歴史を教えていただけますか。
佐野:昭和2年に田中産業株式会社として創業し、私の曽祖父が始めました。当時は米と肥料、製麺業などをやっていました。今は社名が代わり、また町道の拡幅工事の関係で、今までの店舗で営業ができなくなったため、精米工場の土地を使って、半分を工場、半分を店舗としています。その時に今の社長である母が店名を「米夢館」に変え、米一本にしていくことにしました。社名はお米で食卓を幸せにできるような米屋になりたいという想いを込めています。平成8年からお米を使ったお菓子を販売しております。昭和の終わりから平成にかけて米の消費量が減っていますが、米を食べる民族だからこそもっとお米を多様にそして気軽に楽しみたいという思いから、米粉100%のシフォンケーキを販売しています。現在、米粉はよく使われますが当時はうち以外にはなかったため、NHKの全国版からも取材を受けました。社長の趣味でやっていると思われることもあったため、最初の10年くらいは1年に1個新商品を出していました。その中で商品を確立していき、今の商品となっています。
デザインなどはいつ変えましたか。
佐野:4年前くらいです。それまではパッケージなどにはお金をかけられませんでした。関西の高島屋の北海道展に毎年春と秋の年に2回出店しているのですが、デザインを変えてから客足が驚くほど変わりました。道内の催事でもお客様が足を止めてくれるようになり、同じ商品でも全然反応が違うことに驚いています。
佐野さんのお生まれはどちらですか。
佐野:隣町の北見です。
いつから美幌なのですか。
佐野:北見育ち北見生まれですが、母が美幌勤務だったため、保育園・小学校は美幌に通っていました。私はもともと音楽教員になりたかったため、短大も音楽で教員免許を取れるところに通っていました。卒業間近の進路を考える時、妹に「お母さんが、お姉ちゃん帰ってくるのを待っているよ」と言われ、美幌に戻ってきて米夢館に就職しました。
佐野さんにとっての美幌とはどんな町ですか。
佐野:大きすぎず小さすぎず、田舎すぎるわけでもなく自然はある「都会すぎない田舎町」という感じです。私はこの町が好きです。子供を育てたり、ゆったりした時間を過ごすには不自由がなく、施設も揃っているため、なにかが足りないというのは感じません。大きすぎないから人も暖かいし、田舎すぎると人との結びつきも強くなりすぎますが、そういうこともありません。適度に情報が共有されている点が暖かく感じています。美幌が好きな人は私を含め、私の周りにも多いですね。町をもっともっと盛り上げていくために、まだまだ単体での活動が多く、それらのグループが一致団結していければ、より大きなパワーとなって動いていけるのではないかと思うので、少々もったいない気がしています。山もあるし海も近い、美幌峠という美幌の代表もあり、これからもいろいろな形で売り出していくべきだと思っています。
協議会の設立を通して、様々な組織が一つの器に入ってスタートしていますが、一つにまとまったことに対する期待があればお聞かせください。
佐野:私も3年前くらいに美幌の観光振興計画の策定委員会に1年ほど属していました。  また、美幌商工会議所の美幌ニューツーリズム開発委員会にも出席していました。美幌は人口が多いわけではないので、アイディアや行動力のある人というのは多くはないのに同時期に同じ目標の組織が2つありメンバーも重複していました、方法は違うけれど目指すところは同じため、一つになれないのが勿体無いと感じていました。最終的な目標さえ忘れなければ、お互いに補って協力し合えると期待しています。
協議会ができて、地域住民に取り組みを知ってもらい、応援してもらうことが第一でありますが、なかなか伝わっていません。情報発信の必要性を感じていますが、そうした方法などがあればお聞かせください。
佐野:私も新聞などを通してしか情報を得られていません、新聞に掲載されるときはすでに方向性などが固まっています。例えば町の広報や地元紙で協議会の経過を掲載し、アイディアを町民からも募ってはどうでしょうか。経緯を知らない町民は「知らないうちに誰かが決めた」という印象を持ってしまいます。一番早いのは町のイベントです。より多くの町民にイベントの参加を通して自分たちも町づくりに参加しているという意識が芽生えるとさらに町全体での活性化につながると思います。
美幌の観光振興に一言いただけますか。
佐野:お年寄りにも子供にも、住民にも観光客にも、笑顔で気持ちよく過ごせる町になったらいいなと思います。うちの店でも町のみなさんに協力できるように頑張って行きたいと思います。催事のときも「米夢館」ではなく、「美幌町の米夢館」として、美幌を背負っているという気持ちを持っています。
引き続き!ご協力お願いします!
佐野:!精一杯、頑張ります!
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