• fb
  • tw
  • ig
  • yt

美幌町
観光まちづくり協議会

  • 〒092-0004
    美幌町仲町1丁目44番地
    経済センター2F
  • TEL:0152-73-5251
  • FAX:0152-73-5253

美幌が目指す先に見えるもの。生まれ変わる、旅とは?

@美幌商工会議所

美幌全体を盛り上げるには、「観光」を
通して事業者がひとつになり、地域として
盛り上げる核となるのが、この協議会の役割。
宮田:色々視察をさせてもらって、うまくお金を回すことが必要だと思うようになった。
木村:それぞれの団体の強みと弱みがあるので、商業団体と役場の互いの強みを生かせれば良い。その点行政は守備範囲が広く、平等であることが重視されるが、その点佐久間さんはいかがお考えですか。
佐久間:町や観光協会は人を呼び込むことに対して、あまり予算を投入できなかったので、民間がやっていくべきだと思う。その点、観光まちづくり協会ができたことによって、美幌がそこに注力でき、たくさんの人に来ていただき、お金を回すことで業となる観光ができればいいと思う。
木村:稼ぐ装置を持っていることが商業団体ということだと考えるが、協議会が作られたことに関して、会頭はどういったあるべき姿をお考えですか。
後藤:「思い」だと思う。それぞれ立場は違っても、必死さが足りない。美幌は経済が落ち込んでいるとは言うが、必死になっていない。今までの既成概念から脱皮できていないのは如何なものかと思う。一つにまとまるには思いが足りてない。今年はみんなが一体になれるように工夫していかないといけない。
木村:昨日、印象的だったのは山野寺さんとの取材で、観光で農業の稼ぎ口が一気に増えるというのは難しいが、逆に地元で野菜が消費されれば農家さんの喜びが増える、そういったシナジーが観光と農業の間で生まれるという話を聞いて本当にそうだと思った。
後藤:そういう意識が最近出てきている。農家さんと一般町民の距離はだいぶ近づいている。今までは農家さんはいいものを作って満足していればよかったが、TPPなどを受けて、身近な人に食べてもらって美味しいと言ってもらえることも大事になってきた。
木村:あるべき姿については、先に語ってしまったかもしれませんが、山野寺さんはいかがお考えですか。
山野寺:農業について考えると、美幌の農業は美幌でしかできない。美幌に住んでいる以上、ここがどうなるかについてはみんな考えるとは思う。地域としての維持を考えると、農業だけではなく、美幌全体で盛り上げる必要がある。農業だけ盛り上がっても存続できない。そのために観光が必要だというのは私もこの協議会を通して理解できてきた。地域として盛り上げるのにこの協議会が核となったら良いと思う。
木村:農協さんも農家さんと消費者や地域の接点を近づけるために特産品を作られたりしているが、そういった美幌で作られたものを加工したりされていると思うが、その点に関して、対消費者の情報発信などを含めて、協議会がどのように進んでいったら良いと考えますか。
藤田:自分たちで作ってそれをPRするというのを10年続けてブランド認証を頂戴したが、町内の加工施設だけでは足りない。美幌にも大きな加工施設はあるが、我々のような小規模業者は小ロットで対応してほしいが、そういった施設の存在に最近ようやくわかった。真空パックの商品を今年やってみたいと思う。うちの会員さんでも商品開発をしたい人がいるが、小ロットというのは魅力的。そういった情報を皆さんに提供していきたいと思う。
木村:光にはお土産品の重要性はあるが、外からみると、ナショナルブランドと比べると高く見える。なので、小ロットで回せれば、売り上げを町の中に還流できるのかなと思う。とはいえ、会頭のおっしゃられた温度の差というのを受けて、これから意識を統一する必要があると思うが、そのために不足しているものは何であると考えますか。
後藤:やっぱり町のトップの考え方。議会から声がかかって懇談したいと言われたのは初めて。一年かけて個人面談もやったりすることで、議員さんも興味を持ってくれて、少しづつ考えが変わってきたと感じる。
木村:きっかけかどうかはわからないが、会議所さんがニューツーリズムを始めたというのが前にあったということで、宮田さんはこれまでもご苦労されたと思いますが、これから必要になるものは何だと考えますか。
宮田:さっきも言ったが、他の町を見ていると活躍されている人は一生懸命やっているから、そういった人を見つけたい。商売を作って稼いで、他の産業に波及していければ良いなと思う。
後藤:阿智村も3、4人で始めた。いろいろな団体の中でみんなにバカにされたが、それを無視してやったらどんどん効果が出て、バラバラだったのが一体になった。経験していないんだから結果良しで進むしかない。スキー場やホテルのような観光が直接跳ね返ってくる人たちが阿智村ではやっていたが、美幌にはそういった人は少ない。
木村:昔は農業体験なんていうのは観光としては考えられなかった。農家さんの笑顔が価値と捉えたとき、観光と農業のうまいコネクトができれば良いと思うが、そのために必要なことや人とはなんであると考えるか。
山野寺:農業体験に手をあげてくれた平岡さんは、人との交流がこれからは必要だということを周りにも理解してもらうのが大切だと言っていた。私の考えていることとは少し違っていたが、それはそれで農業以外の職種にも言えることだと思う。平岡さんは他の職種も経験しているのでそういった意識が強いのかと思う。高校生向けの説明を聞いたら、きちんと説明できるというのは350戸の農家さんの中でもあれほどのができるのは両手で足りるほどだと思った。今後はコミュニケーションが大切であるし、農業者としてだけでなく、一個人経営者、一個人として、スキルを身につけるための手段として、いろいろな人と交流すべきだというのを聞いて、素晴らしいと感じたので手伝っていきたいと思った。平岡さんのような人を育てるのはこれからの農協の課題であるし、観光を進める上で人を育てるのが重要であり、1番の課題である。
後藤:視察行ったところも、子供たちがきたらどういうことをするのかというマニュアルを作るために、自分たちも必死に勉強したと言っていた。
ページトップへ