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美幌町
観光まちづくり協議会

  • 〒092-0004
    美幌町仲町1丁目44番地
    経済センター2F
  • TEL:0152-73-5251
  • FAX:0152-73-5253

美幌町観光まちづくり協議会プロジェクトマネージャー大野 秀樹(㈱後楽園 代表取締役)

私たちの目標は美幌町民のほぼ全員が
美容・健康を意識したライフスタイルを
送るということ。
協議会の前にニューツーリズムの取り組みで色々されたと思いますが、その成果としてこの施設ができ、ヨガや美容、健康などに対して、もともと可能性は感じていましたか。
大野:この地域には意識せず、自然環境を利用してライフスタイルを構築している人たちがいます。しかし、全ての人がそうなのではなく、地域を楽しんでいる人とそうではない人という差があります。すでにモデルとなる人たちがいるのだから、きっかけさえあれば多くの人を巻き込み、そのライフスタイルに近づけることができると思います。そのため、あまり大きなハードルとは考えていませんでした。
この施設は、取り組みの拠点の一つになると思いますが、実際に営業をスタートして、お客さんの反応や入り込みはどうでしょうか。
大野:最初はお客さんが違和感を持っていると感じましたが、もともとニューツーリズムに参加していた人たちの後方支援もあり、ある程度の客の推移もできてきました。目標としているのが、美幌町民の半数以上がヨガなどを通したライフスタイルを確立するということなので、まだ目標達成というわけではありません。
自身の精神的・身体的健康を意識されている方というのは、場所を問わず多いのでしょうか。
大野:美容・健康は地域を問わず皆気にしています。札幌や東京では、フィットネスクラブやヨガスタジオのような施設が多くある一方で、地方にはなかなかありません。そこで私たちがそうした機会を提供することで、美容と健康に配慮したライフスタイルを送ることができるのではないかと考えています。
今回はテーマを「新しい自分に生まれ変わる旅」としてコンテンツを集めています。地域外の人に奨めるためには地域内の人がしていないとブランドとして成り立たないという指摘がありましたが、この施設を拠点とすることでそれが可能になるということですね。
大野:最初の質問と重複しますが、私たちの目標は美幌町民のほぼ全員が美容・健康を意識したライフスタイルを送るということです。そして、旅行に関しては、他地方の人たちが文化としてそのライフスタイルに触れるというのが、今回の肝となるところです。この施設はそのためのきっかけです。
都市圏のフィットネスクラブとの違いは、田舎ならではの自然があるということです。精神的なリラクゼーションには自然環境が大事。その点に関して、都会ではできないリラックスは田舎ならではのコンテンツになると考えています。
昨年の専門家モニターでは和琴半島のウォーキングへの評価がとても高かったと思いますが、そうした田舎のロケーションを活かした取り組みは、今後LIFE IN Bihoroさんで行う予定はあるでしょうか。
大野:実はもう看板をあげており、アウトドアフィットネスを春から始める予定です。アウトドアガイドも、春から東京から呼び、人材育成を兼ねて行います。和琴半島のウォーキングというのは地元住民もその魅力に気がついていません。そうしたものを発見し、私たちで磨き上げることで、他地方の人に楽しんでもらえるようになると思います。
スケボーパークというのは道内でも珍しいですが、オープンして反応はどうでしょうか。
大野:予想以上の反響となっています。北海道でも1、2の規模であるため、距離に関係なく誘客できていて、苫小牧や札幌、函館、帯広、旭川などからも週末にお越しいただいています。うちで遊び、昼ごはんに豚バーガーなどを紹介して食べてもらっています。旅行コンテンツとして成功していると考えています。
一人一日どのくらいスケートをするのですか。
大野:ほぼ1日、時間の許す限りやっていて、集客の拠点になっています。
地元でもスケートを始める方はいますか。
大野:いますね。これからはスクールを始めて行きたいと思っています。集客対象だと、ヨガの場合女性が多いです。いろいろなイベントを開いても若年層の男性が来なかったのですが、このスケボーパークによってそうした層の人たちがくるようになり、集客対象が広がりました。
町内外から人が来るコミュニティスペースになりつつあると思いますが、今後の構想はどのようになっていますか。
大野:まだまだいろいろなコンテンツを増やそうと考えています。アウトドアフィットネス以外にもボルダリングやダンススタジオ、3on3コートなど、いろいろなジャンルのスポーツや健康維持の施設を作ろうと考えています。カフェスペースはいろいろな価値観を持った人たちが共有できるようにしていきたいですね。すでに、ヨガで知り合った人たちが遊びに行ったり飲みに行ったりするようになっていますし、今度はスケボーの人たちとヨガの人たちが知り合い、新たな価値観を創造していけるようにしていきたいです。旅行で地域の人に触れるには、そのためのコミュニティやネットワークを作る必要がありますが、それをこのカフェで行い、地域の人と旅行者を結びつけられようにしたいと考えています。
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