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美幌町
観光まちづくり協議会

  • 〒092-0004
    美幌町仲町1丁目44番地
    経済センター2F
  • TEL:0152-73-5251
  • FAX:0152-73-5253

美幌町観光まちづくり協議会会長 後藤 哲也(美幌商工会議所 会頭)

どんなことがあってもやり切る。
そういう思いを持っていないとやらない。
それが自分の仕事。
後藤:10年かけて財政的に良くなってきた。お互いに知恵と金を出せば超えられないものはない。一緒に汗かき知恵を出すときにみんなが揃わないといけない。作ることが目的ではなく、それを活かして波及させることが必要。美幌は恵まれている。駐屯地はあるし、JAも安定しており、恵和会がたくさん雇用してくれている。前までは景気の回復の実感がないと言われてきたが、今年はそういったものはない。
IターンやUターンはどうか。
後藤:確かにあるが、出て行くのも多い。高校を出て就職するのは20人とかその程度。介護施設もヘルパーが足りないため、恵和会では介護の学校を作りたいが、子供たちは美幌を出て行きたいという気持ちがある。看護学校もなくなったし、コンピューター系の学校も誘致はしたが潰れてしまった。
空港が近いため、本州の人にもメリットはあるような気はする。
会頭の年齢は幾つでしょうか。趣味はありますか。
後藤:64歳。趣味は飲みに行くこと。家では飲まない。食べることにはあまり興味はない。
美幌はどんな町だと思いますか。
後藤:恵まれた町だと思う。特別なにがあるわけではないが、みんながそこそこ食べていける。特にJAさんが協力であり、全体に波及している。
気候も恵まれていますしね。
後藤:一昨年あったが、基本的には作物への影響はあまりない。
一次産業の恩恵を受けているところが多い。
後藤:美幌には農産品の加工会社6箇所あるが、こんな町は北海道中探してもまずない。
クレードルさんとは何か。
後藤:農協さんたちが出資して作った。前は自社製品を作っていたが、今はOEMが中心。
協議会における会頭の役割はなんでしょうか。
後藤:強い信念を持って周りを引っ張ること。美幌には悪い人がおらず、みんな頑張っているが、もっとお金を稼ぐということを意識してほしい。売れるものを作ってどんどん売るべき。
テーマを美容・健康に絞ることでターゲットに当たりやすいだろうという方向性で進んでいるが、そういった観光振興に関してどう思うか。
後藤:自分たちとよその人の思う魅力は異なるから、よその人の考え方が大切。この間会社でハワイへ行ったところ、することもないからホテルのスパへ行ったが女房は絶賛だったが自分としてはそうでもなかった。食に関しても美容と結びつけることでいいサイクルができる。
JAさんでも町の飲食店が積極的に利用していただけるのであれば、積極的に連携していきたいと話していた。
後藤:アスパラガスが11月から流通しているのは美幌だけ。食べたらとても甘かった。切り下を使ったスープを作っているがまだ商品化していない。そのために作っているペーストを売ったら良いと考えている。ビッグサイトで展示会に持っていたところ、蔵王のレストランから連絡をもらったりもしたが、時期によって味が変わるため、難しい。
ペーストは離乳食などにも使われており、利活用の方法は色々ありそう。
後藤:今はアイスクリームを作っている。味はいいが、商品化しないとまだ分からない。もっと力を入れてやらなければいけない。協議会にはやる気のある人にお金を払ってでも、来てもらいたい。
地域住民でこうした取り組みを知らない人が多い。地域住民に関心を持ってもらう方法などはあるでしょうか。
後藤:口コミで広めていく。広報で広めても、活字ではなかなか伝わらない。しかし、美幌の人たちが愛してくれないとブランドにならない。しかし、高い。お土産だから高くても良いのかもしれないが。
消費者として価格が見えているものだと、頭の中で比較してしまう。
後藤:もっと売るキャパシティを増やさないといけないし、開発が必要。営業マンがいない。美幌町を宣伝してきてくれる営業マンが必要。興味がある人にやってもらいたい。

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